動画編集スクールを卒業してクリエイターになったが、 公開できる実績が少なく、採用率の高いショート・リール映像を中心に応募していた。制作経験の幅も広がらずフリーランスを辞めて就職しようかと悩んでいた。

実績として公開可能な案件を中心に受注開始し、その後単価向上を目的にした案件獲得に切り替えた。提案時に出せる実績の幅も広がり、案件を選べるようになった。現在はAfter Effectsを用いたアニメーション制作を高単価で受注している。

結婚を機に仕事を辞めたので在宅でテロップ入力など簡単な編集の仕事をしていた。特に経験や知識が豊富なわけでもなかったためこれ以上稼ぐには自分には無理だと思っていた。

テロップ入力の正確さやスピードなどの長所をPR資料にまとめ、ニーズがあるクライアントに絞ってトレルで営業を開始し、ビジネス系の映像を作っているクライアントから案件を獲得できた。長所を活かした案件を獲得することで稼働時間を抑えつつ収入を7倍にすることができた。

新規営業が苦手で、クラウドソーシングサイトで安価な案件を大量にこなしていた。下請け、単発受注がメインなので、毎月の売り上げが不安だった。

営業はトレルに任せることにより作業に集中できるようになった。直接受注することにより単価が上がり、同じクライアントから継続して案件が入ることで毎月の売り上げも安定した。稼働時間も落ち着いたため新しいスキルの習得やチャレンジにも取り組めるようになった。

HPやLPの案件は個人で営業しても門前払いで、クラウドソーシングサイトで下請けをしていた。案件が入ってこない月もあったためアルバイトをするようになり、安くても仕事を選べないようになってしまった。

トレルが法人営業を加速させ、大型案件を中心に受注するようになった。トレル営業担当と連携をとることでクライアント満足度も高くなり、HPの定期的なメンテナンスの契約も獲得できた。現在は月収100万円を目標に新たなスキル習得を進めている。

営業の経験もなく、やり方もわからなかったのでコンペ式のロゴデザインやバナー制作に応募していた。時間をかけても採用されず案件にならないことも多く精神的にも体力的にも疲弊していた。

トレルが案件を受注してから制作をするようになり、売り上げにならない無駄な制作時間がなくなった。クライアントのデザイン部分をまとめて受注することで、稼働時間は減らしつつ売り上げは3倍に向上した。継続的な営業やクライアントフォローもトレルに任せており、好きな制作に集中することができるようになった。

子どもが学校に行っている間の在宅ワークでデータ入力などの仕事に応募していたが、時給換算すると数百円しかなく、自由になる収入を得ることができていなかった。在宅ワークを辞めてパートに出ようかと悩んでいた。

トレルがデータ入力やライティングのスキルをしっかりとアピールして案件を獲得することで時給が2000円を超えるようになった。金銭的にも余裕ができ、現在はコピーライティングのスキルをつけて時給3000円を目指している。